心拍数133bpm、運動時間81分のメニュー
最近、ランニングをしていて、じわじわと体に負荷を掛けていくと心拍数が160以上まで上昇します。
しかし、急激に負荷を掛けても、150手前で心拍数の上昇が制限されています。
心拍数が上がらないということは、単純に体内の酸素が適切に循環していないので、負荷を強めてもそれに応じるパフォーマンスができなくなります。
そんなこともあってのか、今回zeppコーチから提案されたメニューは心拍数133で約81分運動すること。
朝、1時間ほど時間が作れそうだったので、早速心拍数133を維持させるようにランニングして来ました。
ペースと心拍数を確認しながら走り出して、キロ6分30秒くらいで心拍数が133前後になり、約1キロをそのペースで走ってみました。
しばらくすると、心拍数が下がって来て、それに合わせてペースアップすると、今度はキロ5分30秒くらいで落ち着きました。
その時点で3キロくらい走っていて、ちょっと腕振りに勢いが出るとキロ5分前後になってしまい、心拍数も150くらいになります。
意図的にスピードを落とし、心拍数が下がって来るまで待って、またキロ5分30秒くらいで走り続けました。
空き時間の約1時間を使い10キロ走ることができました。
そこでランニングを終了すると、zeppコーチから95%の運動を達成と言われ、その後少し家の周りを歩いて家に戻り、アプリでの表示を確認してみると、メニューの達成率は100%になっていて、他にフィットネスが27.5、疲労レベル0となって、トータルの評価が「バランス」と表示されています。
長期的なパフォーマンスが、継続的な運動指数で、短期的なパフォーマンスが現時点での運動負荷という意味なのかと思っているのですが、長期的なパフォーマンスが高い人はより潜在的に多くの運動をすることができる人なので、短期的なパフォーマンスでもより強度の高いメニューをこなせると判断されます。
こみちの場合、フィットネスレベルが27.5で、これに対して今朝行った10キロ走での疲労度が「0」と判断されて、結果的に現時点の評価は「バランス」になっています。
もう少し高い運動をこなせば、「最適」というランクになり、もう一段下げると「エネルギッシュ」というランクになるそうです。
久しぶりの10キロ走でしたが、タイムを狙っていたというよりも、今回は結果に走っていたという感じですが、タイムは58分でした。
3キロ以降はキロ5分台をキープできました。
これがキロ5分で10キロ走となると話は別ですが、6分を切るくらいのペースなら10キロ走はできました。
zeppコーチのアドバイスを受けて初めてトレーニングしましたが、心地よく運動できたと思います。
また明日、どんなメニューが表示されるのか楽しみです。