昨日に引き続き「キロ5分」がやっぱり切れない話

 今日も3キロから始めました!

記録は15分18秒。

最初の1キロが5分19秒で、以降は5分01秒と4分58秒。

最初の遅れを後半に取り戻すことができません。

その後、いつも使っている一周約12キロのコースを2周してきました。

と言っても、3キロ走の後、少し歩きながら息を整えて、キロ7分前後で走るという課題です。

最近、一回目の疲労を感じる10キロから15キロあたりまでは、時計で確認しないとキロ6分を切ることも多く、設定したキロ7分に合わせてスピードを抑える感じで淡々と走るようにしています。

しかし、15キロ過ぎて20キロまでの間に心拍数が上がるポイントがあって、同じスピードをより体力を使って続けている感覚が強くなり、キロ5分台は出せません。

キロ7分台を意識して走っているのですが、今日も左のハムストリングに少し違和感を感じてからは、スムーズな走行ではなくなりました。

トータルで24キロを走り疲れました。

心肺機能の疲れよりも、足の疲労感が強くて、筋トレやストレッチの必要性をより強く感じます。

旅ランの方向性

100キロを超えるような長い距離を、今の走力で走ることはできません。

現実的な話としては、片道10キロ圏内で行き先を設定し、散策しながらピンと来た風景をスケッチして。

でも、苦しくなって前に進めなくなってからのピンチな時も、見方によれば面白い映像になりませんか。

20キロの距離であたふたされても、平均以上のランナーは感情移入できないかもしれませんが。

でも、動画コンテンツとしての面白さは、走った距離の長さではないようにも思えます。

くだらないことを本気でして、この人って楽しんでいるなぁ!と思ってもらえたら大成功だと思うんです。

それこそ競技のようにライバルや順位があって、セクションを通過する毎に順番が入れ替わるというドキドキ感はありませんが、そんなスタイルとは異なる異色さで、旅ランできないか模索中です。


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