インターバルトレーニングの成果!?キロ3分17秒のスピード感って話

 今日も朝走って来ました!

距離は3キロ。

走り出して昨日の疲れからなのか、身体がめちゃくちゃ重い。

キロ7分06秒と、かなりゆっくり目です。

でも1キロを過ぎてキロ6分09秒。

さらにその後の1キロは5分27秒になっています。

それこそ、しっかりと足を動かして腕も連動させられたら、それだけでキロ5分台になってしまうのでしょう。

キロ4分台は、かなり頑張っているなぁと思いますが、キロ5分台だと驚かなくなりました。

「着地で反動を使って推進力を高めたら…」と理屈などこねなくても、割と出てしまうスピードかもしれません。

とは言え、こみちの場合はキロ6分、7分が当たり前でしたが。

近所をぐるっと回ってから、少しストレッチ体操を兼ねて足の可動域を確認し、何と無くもも上げになって、時々しているバウンディングを加えてみました。

バウンディングとは、三段跳びの選手がしているようなフォームで、弾むような動きが特徴です。

ケイデンス212。ストライド118センチ。

バウンディングとしては、もっとストライドが伸びた方がいいと思いますが、確かに以前よりもバネのある走り方になったと感じます。

その動きを持続できたらキロ3分17秒相当のスピードになり、ただ現状としては1キロも持たず、よくて500メートルくらいでしょう。

心拍数も171まで上がってましたから。

長い距離も楽しいですが、短い距離もまた楽しい。

意識する場所を変えて、走り方を考えると、それがタイムに表れるので、やり甲斐にもなっています。


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