移動距離「10キロ」を叶えるためには?

 来年度のオフィス移転が現実味を帯びて

今までの職場が、来年度にも移転するという話になって、それに伴い移動手段を見直すことになった。

まだ正確な移転先が決まってはいないが、候補地とされるオフィスの場合、「10キロ」の移動距離を賄える手段があると便利になる。

長年、とは言ってもずっとライトユーザーではあるけれど、見つけれど自転車やバイクを乗って来た。

そこで、スーパーカブ110とか、DAHONのK3、Davo Plusに興味が湧いて来た。

例えば通勤手段としてバイクを選択する時、スクーターを選ぶこともできる。

PCX125あたりは人気もあるし、楽ちんで快適そうだ。

また同じカブでもC125のような上級モデルもある。

でも、こみちが候補に挙げるのは、素のスーパーカブ110だ。

実はこっそり、モンキー125をネットで調べていたら妻に気づかれ、「おしゃれ過ぎる」と笑われた。

しかもコロナ禍が影響しているのか、バイクの生産も車種によって制限されているようで、場合によっては欲しいと思っても店頭在庫に頼るしかないという心配な話も耳にした。

何かしたいと思っても、予算だけではなく、そもそも生産されているのかが問題になるというのが令和という時代なのだろう。

自転車に関しては、今もDAHONを使っているから、例えばboardwalkのような20インチの車種ならすぐに馴染めそうだ。

でもK3の人気は気になるし、14インチでも結構走ると聞くから、乗ってみたいとも思う。

さらにDavo Plusは変速機のないシンプルなモデルで、そこにまた惹かれてしまうのもある。

ただ移動距離10キロを考えると、「変速機が無い」ということがどれだけ不便なのかとも感じる。

ロードバイクのように速く快適に低疲労でと思っている訳ではなく、移動に30分を要するなら、その時間を確保して望めばいいと思っている。

シングルギアなら、一層のこと「のんびりと移動すれば良いじゃないか!」という気持ちだ。

いずれにしても、一年以上先の話。

ただこれから移動手段を考える時に、あれこれと見比べながら、自分の目的に合った一択を見つけたいと思っている。

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