中田ヤスタカさんの影響

 「NANIMONO」のMVが教えてくれた

音楽シーンでは既に有名だったのか知れないが、こみちが「米津玄師」さんにこの曲で出会った。

つまり、「歌手」としてではなく、「ダンサー」として知ったのだ。

YouTube で動画に触れたのは2016年ということになる。

既に6年が経過していることになるが、「カッコいい映像」で思いつくのはこのMVだ。

キャンピングカーを仕事にできないか?

当初、キャンピングカーを移動オフィスとして使えないかと思い立ち、そのための手順を調べたくてこのブログを立ち上げた。

そもそもキャンピングカーってどんな特徴があって、可能性を秘めているのだろうかというのがスタートになっている。

当時、こみちはフリーランスで、自宅で仕事をしていた。

でもずっと家にいるのは精神的にも不安定だから、いろんな所に出掛けて仕事をしていた。

つまり、キャンピングカーなら自由に移動もできるから、事務所などを借りるのと変わらないのではないかという発想だった。

結論から言えば、キャンピングカーの欠点は行き場所が少ないこと。

よく言われる道の駅を利用するにしても、ゴミ処理などは行えない。

つまり、どんなに装備を充実させても、水の確保やゴミなど、長期間の継続にはまだまだ不備な部分も少なくない。

その意味では、RVパークやキャンプ場を活用すれば、ゴミ処理や水の確保はとりあえずクリアできる。

問題があるとすれば、キャンピングカーでの車中生活をどれくらい手間を掛けて行いたいかということになる。

ガソリン価格の高騰もあり、例えば3日に一回、ガソリンを満タンにしている状況は、キャンピングカーで生活していれば家賃が掛からないとはいえ、それなりのコストが掛かることも想像できる。

夏や冬、車内の温度は快適とは言えず、その度にエアコンとFFヒーターを使う。

結論を言ってしまえば、「安くしたい」で選ぶ選択肢ではなく、「望んで選ぶ」べきだということ。

絶対にキャンピングカーなのか?

昨今のYouTube を見ていると、もうキャンピングカーは下火ではないかと感じる。

というのも、このカテゴリーで人気のYouTuber も存在するが、彼ら以外で大きく再生回数を伸ばせている人は少ない。

むしろ開店休業状態で、「ビジネス」というよりは「趣味」のように思える。

ブームで始めるというよりも、何をしたいのかで選択するべきだ。

さまざまな映像に目を向ける

映像制作の経験に乏しいこみちだが、ポイントになるのは「目的」だろう。

つまり、その映像で何を伝いたいのかという部分。

ここで「中田ヤスタカ」さんと再び繋がってくるのだが、「NANIMONO」のような映像を1つの方向性をして、他にどんな作り方があるのかを知ることだろう。

とにかく、単調になってしまうのが目に見えるし、それでは何も伝わらないだろうから、もっといろんな映像に触れてみたい。

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