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今、活躍が見込まれる業界の紹介として、往年の名車をEV化し、復活させる企業がクローズアップされていた。
電気自動車の普及は海外に比べて国内でのシェアはまだまだ高いとは言えない。
YouTube などでも電気自動車の検証動画がたくさん公開されているが、問題は充電環境や安定した走行距離と言うことだろう。
一方で、エンジンに比べて製造面でのハードルが低いのはメリットで、例えば今回のようにメンテナンスが難しくなってきた古い名車をEV化すれば、圧倒的にメンテナンスは楽になるだろう。
そもそも、そのような車で長距離を走行することも少ないだろうし、独特のエンジンフィールが人気だとしても、メンテナンスが主になら、手元に置いて気ままに乗れるならそれを支持する人もあるだろう。
ただ、エンジンカーを電気自動車に改造するには500万円以上掛かるみたいで、簡単に一般人がオーダーできるレベルではなさそうだ。
加えて、ハイエースなどを改造し、事業車両として使用される車をEV化する動きも活発らしい。
こみち自身はキャンピングカー完全EV化の支持したいから、ますます電気自動車が用途に応じて発展してくれたらと思う。
ただ、100%電気化されるよりも、ハイブリッドで発電機にもなり得る方が、キャンプ場などで万が一の時も安心感はありそうだ。
とは言え、新しい技術によっていろいろな模索が行われているというニュースは、観ている人にも勇気を与えてくれるだろう。