旅系YouTuber 「仲町のれいこ」さんを知っていますか?

 実は早大生で元キャバ嬢!?

YouTubeのおすすめにキレイなお姉さんが登場したので、欲望のまま視聴し始めました。

初めに視聴させてもらったのは、「アラサー女子秋の札幌ぶらり旅!2019【前編】」でした。

感想を言ってしまえば、チャンネル主のような容姿端麗な人が、しかも動画を観ると分かりますがとても映像に無駄がなくて内容も飽きさせません。

特に中高年の男性なら、こみちのようにニヤニヤしながら最後まで観てしまうことでしょう。

動画は8分ほどですが、編集もしっかりとされていて、こみち自身が想像する今後活躍できるチャンネルの理想型になっていました。

コンテンツを見終えて、チャンネル主である「れいこ」さんとはどんな人なのかと他の動画も見ていると、埼玉にあるキャバクラ店で元キャバ嬢だったみたいです。

こみちはほとんど夜の大人の世界を知らない人間なのですが、ある意味で「キャバ嬢」が今の時代を反映している仕事の一つだと感じています。

理由としては、「人生には正解がないけれど、でも基本はあって、それを無視して努力しても上手くいかない」ようになっていることを再現した仕事だと感じるからです。

これはホストの世界にも言えると思うのですが、人気があるキャストは例外なく気遣いに長けた人で、しかも見切りや判断が早いからことも求められるでしょう。

介護士として働くこみちはですが、確かに介護士も気遣いを求められていますが、見切りや決断次第で仕事ぶりの評価が一変することはありません。

それだけキャバ嬢などの夜の仕事は、華やかな世界でも、人並み以上の努力や自己分析ができる人ではないかと想像します。

偶然に知った「仲町のれいこ」さんですが、早稲田大の学生という肩書きもお持ちみたいで、今はどうか分かりませんが、こみちが学生時代の早稲田といえば、自由でバイタリティに溢れた学生がたくさんいました。

ちなみに、こみちは早稲田の出身ではありません。

とは言え、彼らの行動力は他大学とは異色で、どこか真っ直ぐに突き進むような強さがありました。

その意味では、こみちが早大に進んでいたら、今とは全く異なる人生を歩んでいたでしょうし、希望する学部にそっぽを向かれて縁がなかったことも、もしかしたらこみちには自由過ぎる大学だったで、学風について行けなかったかもしれません。

そんなこみちの話は別にして、早稲田はeスクールという学び方もできるみたいです。

全ての学部が対象ではありませんが、人間科学部については通信教育で学ぶことができます。

当時のことを思い出すと、大学に毎日通うことがとても大変でした。

なぜなら、誘惑も多いし、田舎出身のこみちなど、東京の街そのものが学舎みたいに思えたからです。

「仲町のれいこ」さんが、人間科学部の学生と分かり、もしかするとこの「eスクール」という制度を利用されていいるのかもしれません。

余談ですが、介護士として働くことで、心理学や認知症ケアについても関心を持っているところだったので、「健康福祉科学科」などは改めて学ぶ楽しさを教えてくれるでしょう。

そんな選択肢もあるのかと、あの時には縁がなかった早大生になるというのも面白いかもしれません。

「アラサー女子」という価値

女性も、20代と30代では印象が異なります。

ただ「アラサー女子」という言葉には、何か人間的な魅力が秘められていると感じます。

特に都会で暮らすアラサーの場合、地方で暮らす人よりも自由を満喫できるように思えます。

30代は結婚という人生の大きな選択肢もありますし、出産まで考えるとアラサー女子も悩みはあるはずです。

とは言え、20代の時には社会人として一生懸命だったけれど、アラサーになるとそれなりに人生の目的や生き方も決まって、さらにバイタリティに溢れた毎日が待っているでしょう。

だからこそ、れいこさんのチャンネルは元気をもらえますし、時々ハッと気付かされることもあったりで、YouTube チャンネルとして考えた時に面白くなるのではないかと思いました。

例えば、彼女がキャンピングカーで旅をしたら、どんな映像を撮影してくれるのか興味あります。

たまたまの出会いでしたが、視聴して良かったです。

興味ある方は「北海道 sapporo life blog by 仲町れいこ」チャンネルを検索されるといいでしょう。

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