YouTube チャンネルの運営者は?
最近、以前よりもいろんなジャンルの動画を観ています。
キャンピングカー関連よりも、釣りとか自転車のジャンルが多い。
そして、あるチャンネルで主の方が語っているシーンで、「同伴したお客さんからのプレゼントで…」と説明していた。
そう、その綺麗なお姉さん、「夜の蝶」だったんです。
確かに美人だし、スタイルも良いし、喋りも上手い。
初老になったこみちにすれば、本当に輝いて見える。
彼女たちは自分の強みを活かして、YouTube を営業ツールとして活用し始めた。
自転車という健全な「趣味」を通じて、しかも顧客以外の人までターゲットにできるなら、ツールとしての効率にも優れています。
登録者1000人の壁などあっという間に突破し、なるほど逞しいと思いました。
かつてなら良くも悪くも知名度優先の運営!?
そんなチャンネル運営もあったのでしょう。
社会的に非難されても、それで視聴されれば「収益」になるというスタイルです。
しかし、段々と様変わりし、多分YouTube のシステムが変更されたのか、トップページの関連動画のピックアップが秀逸になり、こみちが望んでいないコンテンツがオススメに出て来なくなりました。
なので、東京03と、格闘技、釣り、自転車、キャンピングカーで90%以上が埋まります。
残りも介護系のものや海外、スケッチ関連で、意外なものはほぼ出てきません。
それだけ新規でチャンネル運営を始めても、知名度0から這い上がるのは簡単ではないということでしょう。
言い方を変えれば、こみちのYouTube のおすすめとして出るなら、チャンネルのテーマが釣りか自転車、格闘技あたりが必須となります。
つまり、ジャンルとして曖昧にするよりも、今の人気ジャンルに関連させて投稿した方が、視聴されやすいということでしょう。
でも、キャバ嬢として働く人は、ある意味で芸能人に近い感覚を持っていて、やはり一般人のこみちには無いビジュアルやトーク力があって、人を惹きつけられる。
だから得意分野は直ぐには出さずに、幅広く見られる内容から扱っていたりします。
まさにYouTube が期待する広告掲載に相応しいチャンネル運営をしてくれるのでしょう。
もう一度言いますが、「同伴」と聞きて本当に驚きました。
タレントになりたいと思う覚悟があるなら、YouTube は今後の可能性を占う面白い場所とも言えそうです。
顔出しして、強みをどんどん出していけば、そんな人こそYouTuberという職業が成立するのでしょう。