どう稼げば良いのか?
自由に生きるためには、時間的な拘束だけでなく、経済的な拘束からも解放されなければいけません。
金額は別にしても、週休二日のペースで働けば、本人が生活するくらいは稼げるでしょう。
しかし、週休二日の時間的な拘束は、それなりに自由な時間を占めますし、休みは休みで何かと雑務があって、丸々二日を自由に使えるとは限りません。
個人的には「独立開業」をしても、軌道に乗るまでの間はむしろプライベートな時間はないでしょうから、早くても5年後、10年後のために今を生きることになります。
低リスクで始められることが「YouTubeのチャンネル開設」で、試験的に試すことや収益化への可能性を探るためにも一度は経験しておいても悪くありません。
YouTube で稼ぐための「ポイント」とは?
YouTube チャンネルを開設するのは簡単で、通信環境や電話番号などがあれば開設方法もネット上にたくさんあります。
実際に何かのネタで動画を公開しても、そうそう視聴されるものではありません。
あれこれと工夫し、頑張って動画を作っても、一回も視聴されないこともあります。
そうを経験すると、YouTube で稼ぐのも簡単ではないと気付かされます。
そこで、例えばSNSで気になる人をチェックするなりして、自身の存在に気づいてもらえる工夫をしてみましょう。
YouTube の場合、チャンネル登録者が最低でも1000人必要なので、単純に同じ数くらいの知り合いができるまでを前段階の目標としてもいいかもしれません。
数少ない実績から言えるのは、SNSの方が皆さん寛容で、YouTube の登録者を増やすのはなかなか難しく感じます。
つまり、いきなりYouTube チャンネルで収益化を目指すよりも、「知ってもらうこと」を先に目指す方が簡単です。
その後に、「チャンネル開設」をPRした方が、結果として「登録者1000人」を達成できるのではないかと考えています。
ちなみにこみちの2021年6月20日現在の登録者数は「24」で、収益化まで「976」の登録者が必要です。
Twitterもしていますが、その活動はかなりズボラで登録者が伸びない原因がいくつもあるはずです。
ただ、こみちのYouTube での活動は、全く工夫というものがないので、本来ならもう少し洗練させないと試してみる価値もないのかもしれません。
興味や励ましの意味で、登録してくれた人が大半だと思いますが、本当にありがたいことです。
しかし厳しい判断をするなら、現時点でまだ「976人」必要で、そのためには抜本的な改善策が必要です。
今後の予定として
もともとはこのブログ、最小限の生き方を模索したいと開設したもので、個人としての「自由」を獲得するための考察がベースにあります。
ブログのキーワードにもなっている「キャンピングカー」は、高校生だった頃に手に入れた原付バイクのような存在で、それさえあれば「自由」になれると思ってつけたものです。
ただ、実際には「キャンピングカー」が自由を与えてくれるものではなく、自由を手に入れるために考えて行動を起こすことが大切なのだと感じます。
この夏までに、何か新しい取っ掛かりを見つけられたらと思ってはいるのですが。