「大転換期」は200年毎に起こるって!?
今年に入り、特に春先を過ぎたあたりから身の回りに大きな変化を感じていました。
体調を崩したりしたことや、仕事がうまくいかなくなってしまったこともありました。
どこか八方塞がりな感覚で、本当に辛かったと感じてきました。
ところが4月末あたりから風向きに変化があり、5月に入ると少しずつですが明るい兆しを感じられるようになったのです。
そう思う中で、占星術やタロット占いにも興味があったので、「2021年」がどのような年なのかを調べ始めました。
それが「大転換期」という時代。
「大転換期」とは?
これは占いを信じるとか信じないとかではありません。
ただ感覚として、例えばこれから通信は「5G」が当たり前になります。
また、コロナ禍によって通勤ラッシュってどうだったのか、都市に暮らすことが本当に豊かな暮らしだったのかと、最近の技術革新によって段々と変化して来た生活スタイルが、一気に見直されてきたのは事実でしょう。
「こうでなければ!」
何かについて、ある意味で従来からの「答え」が存在していました。
しかし、それさえも疑い、本当はどうなのかを純粋に考えてみる時代を迎えたのかもしれません。
特にこのブログでは「キャンピングカー」に関わることを紹介していて、「家」と「キャンピングカー」を比べるような記事も書いたように思います。
そして、家とは異なるものという認識から、新しい住まいの形と言う認識に変化しているのかもしれません。
実際、イラストレーターのような仕事をするなら、もう都心部に家を構える必要は全く感じません。
また、最近、小説家に関する本に出会い、その時にも「小説家ならもっと自由なのに」と感じます。
これまで、キャンピングカーで苦労を感じるのは、税制面と治安、就労、生活基盤でした。
一方では、移動も簡単で、自由な暮らしが手に入るのは確かでしょう。
実はある意味で仕事はこれまで通り、でもリフレッシュを考えて気ままに旅行を増やせたらと思っていました。
というのも、キャンピングカーを新たに購入すれば軽キャンカーでさえ300万円はします。
乗用車で言えばコンパクトカーなら新車で買えますし、中古車ならミニバンにさえ手が届く金額です。
昨今の流行りを追いかける意味では、キャンピングカー一択ですが、これからのライフスタイルを手に入れると言う意味では、もうすぐ幅広い選択肢からも選べると感じてきました。
例えば、これまで克服出来なかった税制面(具体的には住民票をキャンピングカーでは取れない)や、治安(公共のスペース故に)就労(勤務するなら従来型の家が便利)、生活基盤(マイホームに比べて狭いし不便)も、意識次第で変わるかもしれません。
それに、新たな職種や従来の仕事でも意識を変えることで新たな可能性が見つかるかもしれません。
2021年をプラスに受け止める!
それはつまり、これからの変化を踏まえて考えたら、「できるかも」に気づくチャンスだからです。
それが2021年と言う時代なのかもしれません。
そんな風に思うと、何か今までの自分から変わって行けそうで、今後がますます楽しみになってきます。
ある占い師によると、2020年で時代が終わり、その流れで2021年がはじまるのだそうです。
もちろん、一気にガラッと変化するわけではなく、例えば項目や名目として残るものはあって、でも意識や感覚、使い方としては従来とは変化した新しい価値観に変わっていくという話です。
もちろん、2022年になるとさらに勢いは加速するでしょうから、しっかりと今年に種を蒔くことが大切となります。
固定概念で見るのでなく、肌で感じるままの感覚で、「どうなんだろう?」と触れてみることが一歩かもしれません。