公園の駐車場に出掛けてみよう!

 実は楽しい駐車場の魅力

街中にはいろいろな所に、「公園」が設置されています。

大小様々で、駐車場に停められる台数も異なります。

こみちがオススメしたい駐車場は、「自然」を感じられるような公園。

「Google map」で公園を検索すれば、近所のどこにあるのか教えてくれるので、先ずは下調べしてみてもいいでしょう。

公園の駐車場で何をするのか?

こみちの場合は、ブログの記事を書いたり、イラストを描いたり、本や音楽を楽しんだりもします。

滞在するのは2時間から3時間くらい。

いくつか好きな公園があるので、そこをハシゴして回ることもあります。

実際に車の中で過ごしてみると、これが結構、楽しいから驚きます。

特に日中の天気が良い日なら、平日でも程度に人掛けがあって、女性の方が一人で過ごす場合でも不安が少ないと思います。

事実、割と広い駐車場に行くと、同じような目的で訪れた人がいて、多くは一人です。

男性の場合もあれば、女性の場合もあって、プライベート空間を邪魔しないように程度に離れて停まっています。

運転席を使う人と助手席、後部席と、好みがあるようですが、こみちは助手席か後部席なら横向きに座ってドアを背もたれに使うこともあります。

あると嬉しい装備

公園にあると嬉しいのは、「使いやすいトイレ」でしょう。

設置場所、外観、中の雰囲気、清掃具合など、意外とトイレは気になるポイントも多いからです。

屋外にポツンと建つトイレは、誰に気兼ねすることなく使用できるのがポイント。

ただ日中でも女性の方が一人で使うのは気が引けることもあるでしょう。

そんな場合には、公園に隣接した「図書館」や「運動施設」などがあると、そこのトイレを借りるのも案です。

管理人がいるので不安も減りますし、心理的にも安心感が得られるのはポイントです。

持参したい物としては、車中で使いたいアイテムの他、水筒やティッシュが挙げられます。

あと、2時間程度なら問題無いですが、それ以上に過ごすこともあるなら、ポータブル電源が使えると便利でしょう。

こみちの場合は、携帯用のバッテリーの他、自動車用のインバーターを使っています。

少し古いものなので、パソコンくらいの物までしか使用できませんが、あると便利なのは確かです。

ポータブル電源を買う?

車中泊ブームが到来し、キャンピングカーだけではなく、一般車両でも車内調理を楽しむ方が増えました。

それを支えのは、カセットコンロだったり、ポータブル電源だったりするのでしょう。

特にポータブル電源は用途に合わせてサイズが豊富で、長く使えるものほど「外観も大きい」のが簡単な見分け方です。

車内で電子レンジやドライヤーを使うということなら、1000wを超える使用が可能なものを選ぶしかありません。

スマホやタブレットの充電なら、20wとかですからどんなサイズでも使えるはずです。

あとは、同時に何台を充電することになるか。

車内で生活するつもりはないので、こみちの場合は多くてもパソコン、タブレット、スマホの3台でしょう。

2台でも問題ないですし、1台でもどうにかなります。

小型のポータブル電源なら、軽量なのがポイント。

1000wクラスの大型なものは、大きなバッテリーを内臓しているのでどうしても重くなってしまいます。

駐車場と自宅が同じ敷地ならまだしも、それを持って運ぶとなれば、「重さ」も考慮した方がいいでしょう。

数時間の滞在を考えるならスマホやタブレットを1回ずつ充電できれば十分なので、「大容量のモバイルバッテリ」でもいいくらいです。

もっとも、モバイルバッテリではパソコンの常時使用はできないので、スマホ、タブレットに限られてしまいますが。

完全ではないものの、20000mAhを超えるバッテリー容量なら、スマホとタブレットを一回ずつ充電でできるくらいでしょう。

ポータブル電源なら、「Jackery ポータブル電源240」くらいの軽量でパソコン作業も可能な性能が候補です。

最大で200wまで使えますし、重さも約3キロなので女性でも運べると思います。

何より、車でアイドリング状態にしないでも良いので、周囲への迷惑も軽減できて、車内空間を楽しめます。


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