地元にある公園にて
こみちの地元には、少し離れた所に大きな駐車場も完備した公園があります。
車でぶらりとドライブして、その駐車場の隅を陣取り、約2時間ほど停車させてもらいます。
車内で記事を書くことも多く、また天気の良い日は公園内を散歩し、自販機で飲み物を買って、好みの景色が見えるベンチに腰掛けます。
しっかり通信できますし、座れる場所さえあれば記事の下書きくらいはできてしまうので助かります。
平日なら、近くの老人倶楽部でしょうか。
ゲートボールを楽しむ彼らを見ながら、過ごすこともあります。
そう考えると、キャンピングカーでなければできないのは、作業は雨降りや夜間時に同じようなことをしたいと考えた時でしょう。
でも実際、夜間時に物寂しい場所で過ごしたいとは思わないので、今の環境をそれなりに満足しています。
もう一歩進んだ「オフィス環境」を目指すなら
現場に加える要素があるとすれば、運営する別のブログでの展開を見据えた記事のために、繋がりそうな場所や経験を考えたいです。
こみちはイラストを描くことも好きなので、そこから発展させるなら「移動手段」にテーマを求め、高速バスや路線バス、フェリーなどでのエピソードを掲載しても面白いかと考えています。
もちろん、キャンピングカーを使っての記事というのも想定していますが、ここに来て対比用効果を踏まえると、最も先に手がける必要性を感じなくなりました。
熱しやすく冷めやすい性格が影響しているのかもしれませんが。
とは言え、コロナ禍で我々の暮らしは大きく変化し、離職をきっかけにYouTuber へと活路を見いだす人も増えたように思います。
それはそれで応援したいことですが、どこかでYouTube も専門性で細分化されていくということを言及される人がいて、こみちもそう感じます。
その背景には、個人のYouTube 視聴時間は有限で、新しいチャンネルを見ると言うことは、別のチャンネルを見なくなることなので、YouTuber はその生き残り競争に勝ち続けないと生き残れません。
その苦労を考えると、二番煎じでは勝負にならない時代が到来すると考えています。
その意味では、手早く収益化を目標にするよりも、得意な分野を確立させることも忘れてはいけません。
「急がば回れ」の精神なのでしょう。