バイク旅の魅力は肌で自然を感じられること
バイク旅の魅力は、ひと言でいうと「不便さ」にあります。
当時を思い出しても、あれこれと十分したものの旅先で使わなかったものが多いからです。
一方で個人的な必需品は「歯ブラシ」でした。
意外と所持金さえ有れば、日本国内なら現地調達できますし、それはそれでどうにかなってしまうから心配は不用です。
特に、季節の良い梅雨明けから秋口までは、防寒対策もそれほど悩みません。
ただ個人的にはバイク旅は事故に巻き込まれることも否定できないので、安全対策は十分に行うべきでしょう。
中高年が乗ると楽しいバイクとは?
こみち自身、大型二輪免許を持っていて、いつかはまたバイクにも乗りたいと考えています。
125ccクラスからリッターオーバーまで、どんな排気量のバイクにも魅力がありますが、個人的に気になるバイクがいくつかあります。
その内の何台かを紹介しましょう。
最初の一台目は、スズキのバーグマン200です。
この車種には姉妹モデルで400ccもありますが、コンパクトな車体の200ccがいいんです。
次に気になるのは、トレールバイク。
具体的な車種はないのですが、道を選ばないところが好みです。
さらに挙げると、CB1100。
スポーティーな「RS」ではありません。
ただ、車重の重さが気になるので、かなり憧れに近いかもしれません。
そして、今日、気になったのが同じホンダの「Rebel 1100」です。
学生時代にスティード400が流行りましたが、その時の記憶が甦って気になっています。
長期的に所有したいのはトライアンフのボンネビルです。
眺めていてカッコいいという単純明快な理由です。
とは言え本当にバイク旅できるのか?
車に乗るようになると、確かにバイクの楽しさは分かっているつもりでも、二の足を踏みます。
以前のように週末の早朝に走りに出掛けるという体力が無くなったからです。
でもでも、「あのバイクってどうなの?」とレビューを眺めているだけでもワクワクできてしまいます。
まぁ、新しく発売される「隼」なども跨ってみたい気がしますが、今の気分とは少し違う気もします。
バイクって、軒下管理では盗難も心配だったので、ガレージと思うと意外とハードルが上がってしまいます。
でもまぁ、バイクの加速感は、いろんな意味で爽快ですよね。
いつか欲しいなぁと思います。いつになることやら。