キャンピングカーでなくてもできる!?
以前、ノマドワーカーだったこともあり、いろんなところで仕事をしていました。
ノマドを始める前は、「青空の下で仕事ができる!」と喜んでいたのですが、意外と始めてみればどこにいても自分の世界に没入です。
イヤフォンで音楽を聴いたり、コーヒーを脇に置いて飲みながらということも試しましたが、こみちの場合は半畳ほどのスペースさえあれば、どこでも仕事ができてしまいます。
もちろん、キャンピングカーのように車内のテーブルが使えれば何よりですが、自家用車の後部席に足を組んで座り、その上にiPadを載せてカタカタと打ち始めます。
人によっては専用のキーボードが必須ということですが、こみちの場合はソフトキーボード(画面に現れるキーボード)だけで、4000文字とか6000文字とか、もっと長い文章でも打つことができます。
得意というよりも、文章を書くことが好きで、今では手書きよりも断然、ソフトキーボードが便利です。
コロナ禍もあって、昼食で店に入るのも躊躇うので、スーパーでサンドイッチと飲み物をゲットしたら、そそくさと退散し、行きつけにしている公園へと向かいました。
幸い、とても良い天気なので、外で仕事をしても良いのですが、大きな公園ではないことと70代前後のお姉様方がレジャーシートを敷き、楽しそうに昼食をとっていたので、こみちは少し遠慮して隅のベンチでサンドイッチを頬張りました。
約10台ほど車が止められる駐車場もあるのですが、食事をしているとデリカが勢いよく入って来て、ガラガラの駐車場の奥に陣取るとこれまで70代の夫婦が降りて来て、真っ青なテントを脇の芝生に設営し始めました。
楽しそうな反面、片隅とは言え公園の芝生部分に、二人にはゆったりサイズのテントが立ちました。
先客だったお姉様方は気にする様子もなく、ただこみちの視界にはそんなお姉様方とテントでくつろぐ夫婦が見えます。
初めてのテント設営なのか、とても新そうで、何より奥さんがはしゃいでいて、お揃いのディレクターチェアーや取りたたみ式のテーブルまで出て来て、青空の下で子どものように騒いでいます。
「さて、そろそろこちらは仕事を始めるかな…」
画面に集中し始め、段々と周囲の喧騒が気にならなくなり、気づけばカタカタと文書を入力していました。
気づいた時は、40分くらい経過していて、遠くに見えていたお姉様方の姿は消え、夫婦も設置したテントを撤収しているところでした。
もしかすると、近々キャンプ場デビューなのかもしれません。
良い天気ということで、段取りを確認がてら、夫婦で仲良くコーヒーでも飲んだという感じでしょうか。
こみちの方は、ベンチから自家用車の後部席へと移動し、もう一本の記事を書くことにしました。
キャンピングカーで旅を続ける人たちは、こんな風に仕事しながら全国を巡っているのでしょうか。
羨ましい反面、食事やトイレ、お風呂や洗濯、日常生活を装備が充実しているとは言え、ハイエースの広さで賄うのかと思うと、リラックスできるのでしょうか。
正直、後部席に戻る時、1週間はちょっと辛いなぁと感じました。
ましてや、夫婦二人旅となれば、この空間に二人で過ごすことになるのですから。
家にいる時、二人が座る場所は大体決まっていて、その距離は2メートルほど。
この絶妙な距離が落ち着きと心地よさのバランスに優れていて、でも車内ではどうしても十分な距離が取れません。
キャブコンならもう少しスペースに余裕があると思うものの、中高年となったこみちたちはボーダーバンクスくらいのゆったりサイズでないとストレスが溜まりそうです。
バンコンで二人旅を続けていられる方々を、心から尊敬します。
旅に出たいなぁと思いながら、気分だけでもと思い、近くの公園で日向ぼっこがてら仕事をしました。
全国的には天気はどうだったのでしょうか。
また、Twitterの投稿を確認して、皆さんの活躍を拝見することにします。