キャンピングカーがある暮らし
旅というイメージが強いキャンピングカーですが、コロナ禍ということもあって意外な活用方法もあります。
その一つが、「簡易別荘」のような使い方で、自宅内で自分の居場所が見つからない「お父さん」などにもオススメです。
最近のキャンピングカーには、エアコンや電子レンジを搭載したモデルもあって、「書斎」としてはもちろんですが、「宿泊施設」として活用することもできます。
自宅からそう遠く離れていない場所に、入浴施設を有した道の駅、オートキャンプ場などがあれば、ビジネスホテルよりも安価で利用できたりします。
プチ旅行としては、駅前のビジネスホテルなどは、交通の便にも優れ、お手頃価格で利用できるので、それはそれで有意義な自分だけの空間と時間を作ることもできます。
そうは言っても、キャンピングカーがあると「マイルーム」を背負って移動している気持ちになれ、夜景のキレイな場所や、趣味の夜釣りを楽しむなど、自宅だけでは味わうことが難しい過ごし方が見つかります。
特に車内は自宅の室内と比べても狭くコンパクトなので、エアコンもよく利きますし、夏場でも車内がいったん冷えてしまえば、電気の消費もサブバッテリーだけで賄えたりも可能です。
屋根部分にソーラーパネルを設置したり、走行による充電、または外部電力からの充電を使えば連泊も容易になるでしょう。
いずれにしても、自分だけのスペースがあることで、趣味や実益を兼ねたライフスタイルが誕生します。
キャンピングカーとビジネスホテル
手荷物だけで賄えるなら、ビジネスホテルという選択肢もあるでしょう。
全国展開している「東横イン」や「アパホテル」、「ルートイン」などから選べば、国内のどこにいても関連する宿泊施設を見つけられるはずです。
一方でキャンピングカーの場合には、公共機関ではアクセスが難しい場所でも、車中泊が許される場所なら気兼ねなく自分だけの空間を確保できます。
確かに、ビジネスホテルを使えば、ユニットバスや十分な広さのベッドなどもあります。
しかし、夫婦二人旅やペットと一緒と言うことなら、なおさら移動のしやすさを考えてキャンピングカーがオススメです。
初めてのキャンピングカー旅行なら、いきなり購入するのではなく、レンタカーを使うのもありでしょう。
ハイエースなどをベースにしたバンコンと呼ばれるタイプなら、四角いボディ形状と運転席からも見やすい両サイドということで、車幅感覚を掴みやすいと思います。
最近は女性でもミニバンを運転している人が多く、そのあたりの事情もあって、運転そのもので大きな不安はないでしょう。
トラックをベースにしたキャブコンの場合には、車幅以上に車高が気になるかもしれません。
車外から見上げると、車高は3メートル前後で、一般的住宅の2階窓くらいの高さがあります。
それだけに初めて運転する人は、その存在感に驚き、自分では運転したくないと思ってしまうかもしれません。
ただ、ベース車となるトラックの大半は1.5トンや2トンが多く、街中でも宅配便で使用されているだけに小回りの良さにも注目です。
軽キャンカーという選択肢
一人で使うなら、バンコンタイプの車両がオススメです。
キャンピングカーの条件から、ポップアップ可能な屋根を搭載し、移動時は一般的なハイエースに見えるというのもポイントです。
一方で、完全に一人仕様と割り切れるなら、軽キャンカーという選択もあります。
ベース車が非力な軽トラックを使ったものなので、大きく重い架装部分の背負えば、さらに発車してくれました。
どうしても軽自動車の積載に限りを感じるので、あれこれと欲張るよりも、用途に合わせて選ぶのがポイントです。