海外プロスポーツ選手の話

 海外で「プロ」がどんな扱いを受けているのか?

日本で馴染みある海外のプロスポーツといえば、野球にサッカー、バスケットボールやゴルフ、テニスといろいろあります。

業界通ではありませんので、詳細について正確な情報を持っている訳ではないことをご理解ください。

それでも伝えたいと思った背景には、先日の格闘技イベントで「斎藤裕選手」が勝利し、彼のYouTube動画や関連する格闘技選手の映像を頻繁に見ていて、国内でメジャーな大会と海外で有名な大会で何が異なるのかを紹介していた一本を観たからです。

知り合いにアマチュアゴルファーの友人がいて、その彼の知り合いのキッズたちもゴルフクラブやボール、ウエアなどをスポーツメーカーがスポンサーとなり、提供を受けていると教えてくれたことがありました。

やはり、海外のプロスポーツになれば、スポーツと言えども「ビジネス」であり、有望な選手はグループ別にされ、さらにランキング化することで、より手厚いサポートを受けることができるシステムになっているそうです。

言い換えれば、格闘技でいう「どっちが強いの?」も、裏ではファイトマネーや契約条件に差があって、「お願いする側」と「される側」では立場が異なります。

「あいつに勝てる!」

と一方的に公言するのは「無料」ですが、実際にタイトルマッチが組まれるという意味では、する方とされる方では明確に差があります。

さらに言えば、選手たちをとても手厚くサポートしているのも海外スポーツ団体の特徴で、単純にファイトマネーだけでなく、グッズ販売なども行うなど、選手への還元システムが多岐に渡ります。

また、ランキングによって、宿泊施設が異なったり、食事や準備費用に差を設け、より強い選手になるだけの「価値観」をプロデュースしています。

ある意味、プロはアマチュアとは異なり、「付加価値」をどれだけ増やせるかもポイントでしょう。

スター性と言えば分かりやすいですが、メディアへの露出や知名度だけではなく、試合実績なども重要で、より価値ある場所で結果を出すことで、自己プロデュースされて行くのです。

実際、ボクシングなどでタイトルマッチに挑戦するには、チャンピオンに受理されるためにも、多額の契約金を準備することもあると聞きます。

なぜなら、チャンピオンはある種の価値を得た存在で、それを求める側が提供するのは「気持ち」や「意気込み」だけではないからです。

海外スポーツの選手には、出演費とは別に勝利賞や、イベントでの評判でもボーナスが用意されていたりで、そのスポーツを続けていくモチベーションを維持する仕掛けができています。

キャンピングカーだけではない!?

例えば、プレジャーボードの世界で、関東圏でヨットハーバーに停泊させるにも、それなりの費用が掛かります。

できれば海に浮かべたままだと船底に貝などが付いてしまうこともあり、陸揚げ管理する人もいるそうです。

一方で、そんな船を海に浮かべるには、専用のクレーンを使うことになり、それだけで数千円からの費用が掛かります。

また、海に浮かべてどこに行くかもポイントでしょう。

これがヨーロッパ諸国のように地中海に面した港町ごとに食文化や特色ある街並みが出来ていればとても有意義ですが、残念ながら国内では船でどこに行けば良いのか分かりにくいのです。

外海まで出て、船内でパーティーをして楽しむのも面白いとは思いますが、毎回そればかりではいずれ飽きてしまうでしょう。

例えば、東京湾周辺で港町をピックアップし、地中海同等のスケール感は難しくても、気分やメンバーによって楽しめるルートが豊富であれば、もっとプレジャーボードの人気は高まります。

そこには、陸から見る景色では味わえない魅力が、海に出ることで体感できるからです。

同じようなことをキャンピングカーの業界でも感じます。

確かに「焚き火」というキャンプを象徴するような楽しみ方も大切ですが、キャンピングカーを選ぶとできることが欲しいのです。

このことと冒頭のプロスポーツとどう関係するのかというと、単純に「ステージ」を設けることで、見える景色に特別感を演出できればと思います。

具体的にどうすれば良いのかは、「地方活性」がポイントになります。

キャンピングカーを主に生活基盤とした場合、その日常生活から生み出されるものは、「車中泊」目線だけでしょうか。

ある新製品のデビューをするだけでは、ビルダーが作り出せる世界観を大きく超えることはできません。

それって、国産車と外車の違いにも現れますよね。

スペックとしての性能が、その車の全てとは限りません。

なぜなら、市販車とレーサーはまるで別物ですし、一般人が扱えるレベルにデチューンされたもので、比較しても本質を見抜くことはできないからです。

現実的な話としては、キャンピングカーではRVランドのような施設が唯一の存在で、サービスエリアや道の駅を同様なものとして考える人がいるくらいのもので、キャンピングカーの楽しみ方が今ひとつピンと来ないのです。

イベント情報をきっかけに集まり、そこで仲間たちと集うというのも楽しみには変わりませんし、それで十分満足できるとも言えます。

ただ、それでは今以上にキャンピングカー業界を大きくすることは難しいでしょう。

「移動する自分の空間」をどう遊べば楽しいのか。

そう、海外のプロスポーツ事情を知ると、やはりプレーヤーとしての楽しみ方が準備されていて、だから余計に頑張れる楽しさがある。

キャンピングカー業界で、同じような仕組みって作れないものでしょうか。

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