「ラクーン」で知った「軽キャンカー」の魅力

 バイクからジムニーへ

バイク少年から始まった「旅」への憧れ。

やがて、スズキ ジムニーへと継承されました。

しかし、実際に車中泊をしようとして、「丸見えじゃん!」と思ったものです。

確かにリアシートを倒しても完全なフラットにはなりませんし、荷物室といっても真ん中に胡座をかけば、何をするスペースでもありません。

これなら、乗用車のリアシートに腰掛けて仕事をするのと変わりません。

「ラクーン」の利点はズバリここ!

ラクーンの良さは、外部との隔離ができること。

実はハイエースをベースにしたバンコンでも、夜や日中でも外部からの視線をどう遮断するかは大きなポイントです。

中には覗かれても気にしない人もいるでしょうが、車内でもくつろぎたいからこそ、「外部との遮断」は重要です。

それが確立されているだけで、ジムニーの車中泊とは異なる快適性でしょう。

ただデメリットもあります。

それは何と言っても遅いこと。

こみち自身は125ccのバイクも乗っていたことがありますが、いろは坂のような場面でどうにもならなかった記憶があります。

非力なエンジンは、移動そのものを危険にしますし、中高のこみちには高回転をキープさせた運転をキャンピングカーに強いたりはできません。

大きな幹線道路を走行する時に、怖いほど周囲の車にバンバンと追い抜かれる経験をしたことが、今となっては少し苦い思い出になっています。

「旅に出る」だけじゃない!

もう、思い切って移動は1日10キロ以下というくらいに制約を設けるべき。

もちろん、走ろうと思えば走るんですが。

でも、車内で仕事をして、疲れたら寝る。

サブバッテリーやポータブルバッテリーを使い、ご飯を炊いて、あとはホットプレートで焼く肉を食す。

それも嫌になれば、今日の車内料理は休んで、コンビニや外食センターに足を伸ばせば、手軽に美味しい食事に会えるでしょう。

何での求めるから、苦手なところが気になります。

便利なところを満喫すれば、「ラクーン」は最高に楽しい。

メインは一人旅。もしくは時々夫婦二人という使い方なら、「ラクーン」でも快適性は失いません。

ただ、移動はそれなりの覚悟とストレスが溜まります。

でも使う内に「常設ベッド」が欲しくなります。

アイデア次第で、ホームシアターや書斎として使えるから、自分だけの空間にできるのもラクーンの魅力でしょう。

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