本気ではないからこその「ランニングシューズ」の選び方

 ランニングは転がすか跳ねるか

ランニングを始めて約3年が過ぎて、もう速くなる要素もなくなりました。

そんな経験から、もしも今からランニングを始めるならこんなことをポイントにしたらいいんじゃないかと思うことを紹介してみます。

ランニングは、足をコロンと転がすように走るのか、若しくはパンと接地して弾むように走るのかに分かれます。

初心者や筋力、股関節まわりの柔軟性がないと、コロンと転がすように走るフォームになるがちです。

動きを紹介すると、接地が体の前で、足が地面に着いてそこに体重がグッと乗り、足をこえていきます。

こみちの経験では、ランニングのペースはキロ4分40秒くらいが上限で、普段はキロ6分から7分くらいで走る感じでしょう。

そこでポイントなのが、接地した時に体重がズシっと足の裏に伝わること。

場合によっては、膝関節にも強い力が掛かるのでシューズのソールは柔らかい、クッション性能があるタイプがおすすめです。

個人的に好きなシューズとしては、ニューバランスの1080というモデル。

例えるなら布団の上を歩いているようなフワフワ感で、傷めやすい膝関節にも安心感があります。

それに歩くのにも合うので、良いんじゃないでしょうか。個人的な感想ですが。

それ以外のブランドから選ぶとしても、体重を足の裏に乗せた時にしっかりクッションがあって、ソール幅も細過ぎないタイプが、安定感もあっていいんじゃないでしょうか。

もっとランニングを楽しみたいと思ったら

ランニングを楽しみたいなら、筋力で走るのではなく、腱反射を使う弾むフォームにトライしてみると面白いですよ。

アキレス腱を使うことなのですが、腱って筋肉が動くと活かせないという特徴があるようで、具体的には膝関節や足首関節が一瞬、ロックしていることがポイントです。

それまでの転がすように走る時は、地面を撫でるように走るのですが、跳ねるフォームでは接地の瞬間に特に下半身を棒のように硬くすることが大切なんです。

そのために、自分の体の前で足をつく、踵から接地するフォームではブレーキになりやすいので、膝関節を固めることで余計に悪影響になるんです。

つまり、地面に接する時に上から踏みつけるように走れることが必須になります。

それだけに筋力や体幹が伴わないと、膝関節が痛くて走れないなんてことが起きたりします。

なので、ランニングをもっと楽しみたいと思って、フォームを一新する段階になってからチャレンジして欲しいのも事実です。

例えば、厚底シューズまでは言わないですが、ソールが反発力のあるタイプだと、しっかりとソールを踏み込んで、その反動でポンと飛び出せます。

ストライド幅が10センチ20センチと伸びたりするので、キロ6分ペースが4分ペースなんてことにもなるんです。

何より、転がすフォームと弾むフォームの2つを覚えると気分で使い分けできるので、スタートしてしばらくは転がしてゆったりと走り、その後は体を使って弾んで気持ちよく走ってみるなんてことも楽しいですよ。

実は意外なことですが、ゴロンと転がすよりも楽に速く走れたりもするので、弾むフォームを覚えると転がして走ることに膝関節に体重がずっしりと掛かる感覚が重さにもなって、あまり使わなくなることも少なくありません。

こみち自身も走る時はキロ4分20秒よりも速く、それ以下なら歩いてもいいくらいに感じていて、キロ6分ペースで走るととても体重を感じて疲れます。

歩いた時は、キロ9分くらいなので、キロ6分ペースで走るよりも遅いですが、これはこれで心地よくて景色などを眺められるので好きなんです。

一方で、気持ちよく足を回して弾んで走るのも楽しいので、最近はあまりキロ6分ペースでは走りません。

シューズとしては、アシックスのマジックスピードやスーパーブラストなどが挙げられます。

接地でのキレが良くて、弾むフォームに合うと思う個人的におすすめなシューズです。

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