乗り込みのタイミングが合った時のランニングは…

 今朝のランニング

ここ数日、天候不順で気持ちよく走れていませんでした。

今朝も霧が凄くて、決して清々しいと言える天気でもなくて、それでもいつものコースを走って来ました。

土手道を走ると、まだ日が登らない時刻だと水面が真っ黒に見えて不気味です。

しかも見通しも悪く、500m先は真っ黒で何も見えません。

街灯のある大きな橋があるはずですが、その灯りさえ見えないほどで、言えば真っ黒な景色に向かって走るのは怖いです。

しかし、走りそのものはとてもいい感じでした。

スタートから最初の1キロでキロ4分15秒ペースに上がり、その後、キロ3分30秒に上がって、40秒で落ち着き、後半は足を回してキロ3分10秒ペースでした。

こみちが理想としているフォームで走れたこともあって、接地の処理もいい感じです。

何よりスピードの乗り方が違っていて、ゆっくり足を動かしていても、その感覚と前に進む感覚にギャップを感じるほどスムーズでした。

ストライド幅は概ね130センチから145センチで、特に広かった訳ではありませんが、走っている時の感触はとてもよかったです。

ケイデンスが190だったので、いつもなら同じペースだと195まで上がっているので、感覚に違いがあったのかもしれません。

ケイデンスが190だと、やはりリラックスして走り続けられるので、しっかりと足を回して走っている感覚が良い意味で薄かったのでしょう。

軽く走っているのに、ペースはいつも以上に速かった。

だから感じられた印象です。

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