あの時にやっていたら…と思いたくなくて
今のこみちのとって、5キロを完走することは特別なことではありません。
「走りたくなぁ」と思うのは、朝起きるのが面倒に思うからです。
なので、起きて表に出てしまえば、それなりに走って帰って来られます。
それに、何となく眠気に負けて走らないで朝が過ぎてしまうと、昼や夕方になって「走っておけば」と思う瞬間が何度も繰り返されます。
その度に「自分に弱い奴だ!」と思う訳で、走らなかっただけで何度も自分を責めるのは気持ちいいものではありません。
昨日、朝のランニングとは別に、8キロのコースを走って来ました。
昼間だったので、ランナーの方とも遭遇して、しばらくペースを合わせてみたり、相手のペースに全然付いて行けなかったり、そんな経験をして走り終えました。
最近、ランニングは股関節、骨盤の使い方で決まると思うのですが、7キロを過ぎた辺りからペースアップして最終的にキロ3分15秒ペースくらいまで上げられました。
それまでが割とゆっくりの区間もあるので、そのペースでずっと走れた訳ではありません。
ストライド幅が155センチ、ケイデンスが195spmと特にケイデンスが高いので、このペースを長くキープするのは無理があります。
レボリューションを履いての話なので、その辺りは仕方ないことだと思います。
でも、かなり気持ちよく走り終えられたので、走ってよかったです。
google mapで見つけた10キロコースや20キロコースもあるのですが、最近はこの8キロコースがちょうどいいです。