2キロから3キロの距離を「有酸素運動」で走るためにって話

 スマートバンドを手に入れて

ジョギングを始めて、スマートバンド(ウォッチ)を手に入れました。

程よく高機能で、高額過ぎないので普段使いにも心配がありません。

何より自分から積極的に運動したい気持ちが湧いて、取り敢えず2キロくらい連続して走ることができるようになりました。

1キロあたり5分のペースで走ってしまうと、スマートバンドでは有酸素運動とは認識されず、しっかりとスピードを落として走らなければいけません。

ついつい速く走ってしまいそうになるのですが、タイムを競っているのではないので、目的に合わせジョギングができるのもスマートバンドを付けるメリットです。

amazfit band7 の評価

主に心拍数とストレス、睡眠の質、運動量などを管理したくて身につけています。

おおむね満足ですし、バッテリーなども数日間は安心して持つので、一回でも充電をし忘れても困ることがありません。

強いて言えば、GPSが搭載されていると、距離速度の計測がより正確になるので、便利だと思います。

初めてスマートバンドやウォッチを使ってみたい人なら、手頃な一台です。

もう少し予算を出せるなら、gpsがあると便利ですし、決済機能もあれば交通機関とジョギングをスマートバンド一台で兼ね備えられるので、走る楽しみ方にバリエーションが生まれるでしょう。

とは言え、スマホや財布を持っていけば良いだけなので、わざわざ一台で全てを賄う必要性があるのかと言われたら、それは個人の見解によるでしょう。

動画が視聴できる訳ではありませんし、カメラ撮影ができる訳でもないので、使用できる用途はヘルスケアであることに変わりありません。

でも、それを意識するようになることで気付かされることも多く、運動不足解消やストレス解消を気にしている人なら、スマートバンドを使うメリットは多いはずです。

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