「街」をどう評価するべきか?
東洋経済新報社が1993年から「住みやすさランキング」という指標を発表しています。
また、同じような調査は様々なところでも実施されていますが、生活における利便性、交通の便利さ、行政のサービス、治安・防災、物価、環境のような項目で得点を行い総合力で決定されるようです。
確かに、住まいから近い所にスーパーや病院などがあると便利ですし、駅など公共機関が充実していれば、生活様式に柔軟性が生まれます。
さらに、手厚い行政サービスを受けられるとそれだけ安心感にも繋がりますし、治安や防災対策にも備えられれば街としての魅力となるはずです。
一方で、「人」という視点ではそれらの項目から総合的に判断されるべきだとしても、車旅をして訪れるべき「街」なのかは最後に挙げた「環境」に含まれる観光やレジャーなど施設がより重視されるでしょう。
また、車旅も新しい住処探しと捉えるなら、環境に加えて住みやすさでも比較してみると面白いかもしれません。
車旅を始めるにあたり、勤務していた会社を退職した人の場合、ライティングや写真、映像撮影などで収益化できれば幸いです。
また、旅先を農産地などとして、現地で農作業などを手伝いながら旅するというのも選択肢となり得ます。
理美容士や調理師、マッサージ師などの有資格者なら、各地の店舗などで働きながらということもできるでしょう。
その意味では、現地の求人に応募し、稼ぎなら旅を続けるという方法もあります。
つまり、車旅を続けるためのコストを月額20万円と考えたら、時給1000円程度のアルバイトではかなりの日数を仕事に費やすことになってしまうでしょう。
それでは車旅を始めた目的にならないので、理想としては「旅」に関係する仕事や、稼げる仕事などを見つけておくことが大切です。
こみちとしては、運営しているYouTube チャンネル(こみちチャンネル)があるのですが、そのチャンネルが収益化できたら、新しい展開としてフィールドを「街」にも移していきたいと思っています。
例えば、今はもう描かなくなった「マップイラスト」などを折り込み、訪れた街を映像とイラストで紹介してみたいです。
それこそ妄想も混ぜて、ショートストーリーの小説やムービーにまでできたら面白いでしょう。
もしも、このような内容で、収益化が維持できるなら、それこそこみちの仕事は今後これ一択になると言っても言い過ぎではありません。
それくらい、今のチャンネルでイラストをアップさせてもらっていますが、ここでの経験が生きてくると思います。
主に東京03のコントシーンを描いているのですが、よかったら覗いてもらえたら嬉しいです。
少しイラストのことを紹介すると、今は東京03の面々を見て、彼らの表情や仕草をどう表現できるのかを模索しながら描いています。
簡単に言えば、旅先で見かけた人や現地の方々をイラストとして描くことで、その場所のイメージや印象を紹介できるまで画力をアップさせたいと思っているところです。
まだ動画編集に慣れていないので、かなりもどかし部分もあると思いますが、こんな感じの動画をアップしています。