改めて思う「車旅」の楽しさ

コロナ禍の制限が解除される中で

コロナ禍の制限も次第に解除される傾向があり、このまま全国的に経済的にも人の流動的にも好転の兆しが望まれます。

ここ数年単位で控えてきた車での遠距離移動が行える可能性も見え、キャンピングカー需要もさらに増加するのではないでしょうか。

その背景には、リモートワークによって見直された「労働」のスタイルが変化してことも否めません。

サラリーマンから個人事業主という生き方に変更し、「自分らしく」をモットーに今後のライブスタイルを考える人も増加しています。

こみち自身は、フリーランスから介護士へと生き方を変え、コロナ禍の不安定な経済状況の中、本当に助けられたという気持ちでいっぱいです。

さらには、介護施設の利用者である高齢者の方々の生きることへの意識を知ることで、人生の重みもたくさん経験させていただきました。

特にこの一年で、高齢者の肉体的精神的変化は大きく、数名の方々とは永遠の別れもありました。

キャンピングカー系チャンネルの面々も

緊急事態宣言も解除され、遠距離の旅行を計画される人も現れる中で、以前からYouTube で視聴していたキャンピングカー系チャンネルのコンテンツも、自粛ムードが続いていたのか、どこか元気が感じられませんでした。

しかし、以前にも紹介したチャンネル「Bappa Shota」のお二人は、マイクロバスをDIYして、いつもそのスキルと器用さに感心させられます。

何よりも飽きっぽいこみちには、とても真似できない継続力も垣間見れ、完成したキャンピングカーでどんな旅を紹介してくれるのかととても気になっています。

一方で、久々に大好きなボーダーバンクスのオーナーのチャンネルオーナーの方々の活動もしっかりとチェックさせてもらいました。

どんな旅をめざすのか?

マイカーでのドライブをし、ふと立ち寄った店で購入した食べ物を持ち込み、気ままに出先で食事をすれば、「車旅は楽しい」と改めて実感できます。

それこそ、ボーダーバンクスのような国内最高峰のキャンピングカーも素晴らしいのですが、景色も込みで楽しむなら少し不完全な装備でも車旅は面白いかもしれません。

移動手段としての車選びなら、普段使いのマイカーでも十分に車旅は楽しめますし、車中泊や車内調理もと考える場合には、それに応じた装備を検討してもいいはずです。

こみちなどは、惣菜品や弁当で簡単に済ませる食事も嫌いではありませんが、コンロを使って野菜炒めを作ったりもするので、車内にそんな装備があればとても便利だと感じます。

夫婦二人旅なら、妻のためにもトイレがあると安心ですし、冷蔵庫や常設ベッドは何かと便利でしょう。

また、ネット通信が欠かせないので、ある程度のスピードと容量に耐えられる環境も備われば、それこそ自宅を離れた別荘感覚で車旅を楽しめます。

タイミングが良ければ、ビジネスホテルなどもかなり低額の料金で宿泊できるので、キャンピングカーだけではなく、時々宿泊施設なども借りたりしながらなら、それこそ一週間を超えるような長旅でも苦痛なく続けられるでしょう。

コロナ患者数の減少が続き、今後も維持されたなら、これまで控えていた楽しみをさらに満喫できます。

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