ファオフットで走った翌日の状況報告

 ふくらはぎが筋肉痛

いつも走る5キロのコースを、フォアフットで気持ちよく走ったのは昨日のこと。

走り終えたあたりから、ふくらはぎに張りを感じていました。

そして、時間の経過と共にその違和感は痛みへと変わり、まるでランニングを始めた頃に15キロくらい走った翌日のような足なのです。

試しに、片足立ちして踵をあげ、足の裏に体重を乗せてみると、アキレス腱と筋肉の繋がる辺りが張っています。

じっとしている時は全く痛みもありませんが、階段を降りるような時に体重を片足に乗せるとはっきり痛みがあります。

ネットでフォアフット走法とふくらはぎの関係を調べてみると、フォアフット走法ができていないとか、ふくらはぎを使って走るからという話を見つけます。

フォアフット走法ができていないという部分は、こみちの確信がないので反論できませんが、ふくらはぎを使って(地面を蹴って)という部分は、どうなのかと思うのです。

今回、普通に5キロをフォアフットで走れました。

しかも普段と変わらないペースでしたし、違いは自重の支え方だけです。

特にアンクルロックをより意識していたので、プロネーションが変わりいつもは違う方向からふくらはぎに力を掛けていた可能性があります。

いきなり5キロではなく、1キロとか2キロにしていたら、「フォアフットでも走れました!」で終わっていた話かもしれません。

フルマラソンをフォアフットで走り切るまでは言わないとしても、5キロ、10キロくらいを走れてもいいとは思います。

その上で、いつものフラット接地に戻したら、より接地がスムーズに行えると思うからです。

そんな訳で、フォアフットで走った翌日は、ふくらはぎがめちゃくちゃ筋肉痛になったという報告でした。

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